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2007年10月03日

ゴルフ初心者ですよ

ゴルフをはじめたばかりの方は、沢山あるゴルフ用語で苦戦を強いられる事が多いのではないですか。
そのひとつにアドレスという言葉があります。
それでは、アドレスと言うのは何でしょうか?
ゴルフの用語集には「プレーヤーがスタンスをとりクラブを地面につけたとき、球にアドレスしたものとする」と書かれています。
分かり難い説明ですが、要するにボールを打つために構えることをアドレスと言うのです。
普通は、ボール打つ為に構えてクラブを地面に着ければアドレスしている状態と言えますが、バンカーや池などのハザードでは、クラブのソールを砂や水に着ける事が駄目だとされています。
もし、クラブのソールを砂や水につけてしまうとそれは2打罰が課せられる事になるのです。
この場合、プレーヤーがスタンスを取った時に、球にアドレスした物とされる事になります。
こういった構えにアドレスという言葉と定義がワザワザ与えられているのは、アドレスの際にボールにクラブがあたりボールが動いてしまうと、ティショット以外では1打罰が課せられるというルールがあるからなのです。
打つ時にはそれぞれ自分のやり易い体勢で打って構いません。
その際、ボールがクラブに当たっても心配ありません。
しかし、ボールがクラブにあたって動くことのないように注意することが必要です。
プレーのしょっぱなから1打罰課せられるのでは、気分が萎えてしまう事でしょう。
とは言っても、初心者にはやりがちなミスだと言えます。


Posted by 蒲焼太郎 at 10:25