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2007年10月07日

アンプレアブルだ、どうしよう

実はアンプレアブルかどうかは、ボールがウォーターハザードに留まっているか、またはこれに触れている場合を除いて、プレーヤーが自己の判断で決める事が出来ます。
まあウォーターハザードにある場合は、ウォーターハザードのルールで処理する事になりますが。
アンプレアブルの決定権は唯一プレーヤーのみに与えられているのです。
プレーヤーがアンプレアブルと判断する場合の多くは木にボールが捕まってしまう場合が挙げられます。
例えば、ボールが木の根っこの穴?のような部分に埋もれてしまい、クラブで欠きだす以外に方法がない場合や高い木の枝に引っ掛かってしまい落ちて来ない様な場合ですね。
でも枝にボールが引っ掛かってしまった場合は、木に登ってボールを打つのは自由なのです。
しかしクラブをスコップ代わりにボールをかき出す事は反則ですし許されていません。
この場合はアンプレアブルを宣言せざるをえない事になります。
では、打ったボールが遠くに飛んでいってしまい見つからない場合はどうしたら良いのでしょうか?
これはロストボールと言います。
ボールも1個600円位はしますから、そんなに簡単に諦め切れない?ですよね。
そういう場合には必死に探しましょう。
もしも探している間に後続のプレーヤーが来た場合は先にパスさせるのがマナーです。
そしてボールを探す時間は大体5分間が限度です。
それ以上探すのは、後続のプレーヤーだけでなく同伴者にも迷惑が掛かってしまいますからね。
そしてロストボールが見つからないときは、1打付加して元の場所から打ち直す事になります。



Posted by 蒲焼太郎 at 12:12